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2015-01-06

中京都構想について

カテゴリー > cat2 友美の議会質問集

次に、中京都構想についてです。

知事は、十一月議会の提案理由説明の中で、橋下市長の誕生が中京都構想にとっても大きな弾みになると言われています。中京都構想は、河村市長との共同マニフェストで、特に知事にとっては目玉のマニフェストであります。
その第一回の中京独立戦略本部会議が今月上旬に開かれました。議事録を拝見しますと、それぞれ出席者の思いが語られたものの、中京都の具体像は示されず、委員からは、知事や市長が何を考えているか聞きたいと言われる内容でした。
そこでお伺いいたします。

橋下大阪市長は、大阪市を解体、再編する都構想実現のために、あえて知事から市長になられました。ところが、中京都構想の中で、河村市長は、名古屋を中心に400万人の尾張名古屋共和国をつくりたいと主張しています。
大阪都構想と中京都構想は大きな隔たりがあります。この大阪都構想と中京都構想は同じ方向に進んでいくものなのか、どのような関係で進めていかれるおつもりかお伺いをいたします。
私は、中京都構想に知事がしっかり考えを持つということが何よりも大切であろうと思います。知事の明確なビジョンをお聞かせください。

(知事答弁)

次に、中京都構想についてのお尋ねでございます。
中京都構想は、世界的な都市間競争に打ち勝つために、愛知・名古屋を合体し、強力で唯一の司令塔のもと、二重行政を徹底的に排除しながら、新しい大都市、世界と闘える愛知・名古屋をつくっていくものでございます。
そのために、現行の中央集権体制を打破し、自立した行政運営体制をつくるという理念は、大阪都構想と方向を同じくするものであります。そして、大都市圏の活力向上によりまして、我が国の経済を牽引していくと、大都市圏から我が国の形を変えていくことにつきましては、橋下大阪市長とも、松井府知事とも、また、石原都知事とも強い思いを1つにするところでございまして、三大都市圏で強力に連携をして実現につなげてまいる所存でございます。
なお、その具体的な行政体制のあり方につきましては、昨年7月31日の大阪、新潟との3府県2政令市の知事市長会議で取りまとめた「大都市の自立と自治」愛知宣言におきまして、みずからにふさわしい制度を自主的に選択できる大都市制度をつくり上げることとしているところでございまして、そうした方向を追求してまいりたいと考えております。
なお、河村名古屋市長が発言をされております尾張名古屋共和国につきましては、これまでも名古屋市は、近隣の市町村と懇談会の開催などを通じて連携を図られているところでございまして、そうした連携、協調をさらに進めていかれることは、中京都構想を前に進めていく上で大変有意義なものであると考えておりまして、大いに歓迎をしたいというふうに思っております。
いずれにいたしましても、今後、中京独立戦略本部におきまして、中京都構想についてしっかりと議論を積み重ね、目指すべき姿、方向性を取りまとめてまいりたいと考えております。

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