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友美のブログ

2013-02-04

守山養護学校訪問

Category > 未分類

竹内聡志です。

先日はこの度の訪問を通じて私なりに感じ取ったことをまとめました。

 私は貴校のお話を通じて、金山での一般街頭演説を思い返しました。全国の保育所のハコモノ化に対する抗議です。

 当時の野田政権下のもと、ビルなどへの保育所の設置の認可、つまり、保育園のハコモノ化を当時の政権は謳っていました。保育園のハコモノ化にはある問題点が挙げられるといいます。幼児教育環境の劣悪化です。その具体的な問題点としてそこでは次のようなことを挙げていました。

「幼児期における教育環境は大事。その中でコミュニケーション能力を培ったり社会における一般常識を学ぶ環境としてあるのが保育園なのだ。充実した“学び”を培える(提供できる)か否かは充実した教育環境を保てるかどうかにかかっている。また、幼児期の“学び”がよりよい“人格”の形成するひとつのポイントなのだ」

つまり、充実した教育環境を確保することが大切であるということをそこでは言っていたのです。しかし、現状は、その環境を確保できないどころか、教育を受ける場を国民の生活を担う立場にある国が奪おうとしているのです。そのような現状に私は大きな疑問を持つと共に激しい憤りを感じたことを今でも覚えています。

 同時に、貴校の抱える問題がこの保育所の問題に酷似していると思いました。十分な教育環境が確保できていないという現状にあるという点です。貴校のお話を通して、特に問題であると感じたものが以下の2点です。

l  学年単位での集団の学習の場がない

l  特別支援学校における小中学校の設置基準がない

つまり、使用できる教室やスペースが少なすぎるということです。これを通して私は前述のような環境を保持するための土地の確保の必要性を実感しました。

 また、その他の問題点として印象的だったものとして、市立産業学科と県立養護学校の違いがあります。「教育を受ける」という観点における目的を考えるのであればどちらも平等な立場にあるべきであると私は思います。

 しかし、現状は一番初めにできた春日井高等養護学校、豊田高等養護学校には広い敷地と運動場、そして、広大な体育館を保有するといった、充実した施設環境が整っているのに対し、貴校においては産業科独自で使用することのできる特別教室は3室のみとなっています。本資にも記載されていた通り、同じ選考方式で行っているとは思えない程の差が施設環境である。貴校の校内の見学を通して、それ特に、実感しました。

 見学の中、天井の低さと1つ1つの部屋の狭さを目の当たりにした時、私は次のようなことを思いました。

「こんなところで本当に通常の普通校(県立養護学校)と同じ授業内容をこなせるのか、あまりにも不平等ではないのか」

木工技術室(作業室)を見学した際に、特に、そう思いました。狭い部屋のスペースの中に糸鋸など危険を伴う工具が設置されている、今の現状のままそのような工具を用いて作業を行ううえで果たして安全を確保できるのか。とても疑問に思いました。そして同時に、今のスペースの中で工具の使用中に負傷などが起こる恐れが極めて高いのではと思いました。以上のことを踏まえたうえで、貴校の生徒の方たちが安全に作業を実施できるようにするためにも安全に作業できる充分なスペースの確保が早急に必要だと思いました。

 しかし、これらを実現するにあたって課題もあることを知りました。土地と予算の確保です。スペースを確保するために資料にも記載されていた通り、新たな土地の確保、そこへの分校の設置はやはり必須となってきます。そこで、上記の課題を克服するためにも県(行政)と福祉介護サービスを担う施設が一体となって協働し、就労実習の場が、その場がその後の雇用先になるような形体の確立を提案します。しかし、一方で、小・中学部の教育環境の拡充・改善は以前として困難を極める課題・問題が多いことが現実です。なので、この問題に関しては今後も行政と民間と市民が一体となり、それぞれの立場からの意見交換を一同に介し、意見を交わす必要があると私は考えます。

 

2013-02-04

守山養護学校訪問して

Category > その他

名城大学法学部福岡慶史郎が代筆させていただきます。

養護学校の訪問した時の感想を書かせていただきます。

生徒たちは進んで挨拶をしてきたので心が温まりました。礼儀などを見ていると私も見習わないといけない部分が多かった。

授業は見ることはできなかったが終わりの挨拶見ていたら丁寧に礼をしていて私が中高生の時よりも立派に見えた。

先生方の説明でわかったが、現在、私たちが就活を行うにあたって重要なポイントを生徒は教わっていることが少しうらやましくも思った。

目標や時間割を見て思ったのが就労時間と同じ時間に朝トレーニングを行っていることに驚いた。そして生徒が率先しておこなっていると聞いて私たちよりも意欲があるのではとさえ感じた。

産業科はさらに弁当を持ってくるとのことにも驚いた。

私もたまに弁当をつくりますが、朝早くに起きて自分で作るのは大変なこと。

なのに産業科の子たちは進んで作るというので素直にすごいと思った。

話は大きく展開しますが、外装を見たとき私たちが通っていた小中学校と変わらないと感じました。しかし校舎内を見学させていただくと教室一つ一つが何個にも区切られて空き教室が見当たらない。実技用の教室が他の用途で使われていたり、機材などが置かれていて異様な光景だった。グランドも100mトラックが限界だったり、体育館はバスケットコート1面ですぐ横に壁があるというとても不便と感じた。

普通の小学校でもそんなことはないのになぜこんなことが起きてしまったのだろうか。

本来の学校としての機能を果たし切れない状態だと感じた。何とか先生方の力で保っているようにしかみえなかった。

いろいろな資料を拝見してわかったが、他の養護学校に比べて予算に差がありすぎている。

これでは生徒もそうですが、先生方のやりくりにも限界が近いうちにきてしまうのではないかと思う。早めの対応が必要だと感じた。

せめて、グランド、体育館を広げることはやらないといけないのでは。いいカリキュラムが組まれているのに、この状態ではやめざるをえない可能性があると感じた。

せっかく楽しみにしていた学校生活の楽しみをこれ以上奪わないためにも少しでも早めの対応が必要と思った。

中村友美の『県議会レポート』

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